VR講座１～８について質問です。
Windows端末の環境構築をしました。
将来的にiOSアプリ、Androidアプリ、VRアプリの開発・リリースを考えているのですが、
IOSアプリはMac（Xcode）でしかリリースできないと聞きました。
こういった場合Windows端末とMac端末両方用意して開発・リリースするのが一般的でしょうか？
具体的に作りたいものや機材、どこまで共通化して作るのかにもよるかとは思いますが、ざっくりこんな感じでしょうか。
・iOSアプリ（Macのみと考えて良い、Windowsで作れる裏技的なやり方もなくはないが、非効率かつ作れるものが限定されるので推奨しない）
・アンドロイドアプリ（Mac、win、どちらでも大丈夫）
・Quest（ベースはアンドロイドなのでMac/Winどちらでも作れるが、OculusLinkがつかえるのでwinでやるほうが圧倒的に効率的、なのでGPUの強いゲーミングPCがおすすめ）
・その他のVR機器（ほとんどがWindowsのみ対応のことが多いのでWin、GPUの強いゲーミングPCでないと開発できない）AR（マーケット的には、AR＝ほぼスマホARアプリ、なので、スマホアプリを作ることと同様に考えれば良い）MR（今のところMR需要の一番大きな向け先はHoloLensなのでwin、Nrealなど別機種の場合はMacでできるものもある）
・あと、機種ではないですが、
Windows11はまだ動作しないSDKやツールも多いので今はおすすめしません（例えばOculusはまだ正式サポート対象外）。
M1 Macはツールやライブラリによっては動かないor動かすのにいろいろ手をかけないといけないケースもあるので、マック初心者の方は今は避けたほうが良いのではと感じています（環境構築でエラーが起きたとき、自分の手順に問題があったのか、M1で動かない要因があるのか、切り分けができる方向け）
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