今まで、２Dゲームを作成する際には
普通のゲーム画面はCanvas(UGUI)外に作成し、
いわゆるUI（HP,MPなどのステータス、会話ウィンドウ、ポーズ画面や、クリア画面など）
はCanvas(UGUI)内に作成するという理解でおりました。
①講義では、通常ゲーム画面（2Dボール転がしなど）もCanvas(UGUI)内
に作成しておりましたが、こちらは何か意味があるのでしょうか？
ピンボールなど１画面を固定するゲームにはAnchorが使用できるため、
UGUI内に作成する方が画面サイズの互換性が良いから？
（でもゲーム部分（ピンボール枠など）の大きさが変わってしまっては
ゲーム構造自体も変わってしまうのでは…！？）とか色々思ったのですが、
メリットなどあるのでしょうか？
②実際の現場で２Dゲームを作成する際は、
通常ゲーム画面をUGUI内に作成するか、UGUI外に作成するかは
どのように判断するのでしょうか？
今回はCanvas内での操作も学習に含んでいるため、UI上でゲームを作成しましたが、実際の現場で行われることはほとんど無いです。
カメラ操作などが行いにくく、3Dの物を扱うときに毎回Canvasを利用していたら少しめんどくさくなってしまいますからね…。
ですが、Canvas内でミニゲームなどを行うようにするゲームはあるかもしれません笑。
今は少なくとも「学習の面でCanvas上で行ったが、実際にそれで開発をするケースは少ない(0ではない)」と覚えておきましょう。
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