TECH STADIUM
利用規約

『TECH STADIUM 利用規約』(以下「本規約」という)は、株式会社LYUS(以下「当社」という)が提供するオンラインプログラミングスクール「TECH STADIUM」(以下「本サービス」という)について、本サービスの利用者に遵守いただきたい事項および当社との権利義務関係を定めたものです。本サービスをご利用いただくにあたり、本規約を十分に理解されたうえで、本規約にご同意いただくものとします。

 

第1条(定義)

「本サービス」とは、当社が提供するオンラインプログラミングスクール「TECH STADIUM」をいいます。
「本サイト」とは、そのドメインが「tech-sta.com」である当社が運営するウェブサイトをいいます。
「本サービスの利用者」とは、「通常本サービスの利用者」及び「プレミアム本サービスの利用者」を総称したものを指します。
「通常本サービスの利用者」とは、本サービスの無料の本サービスの利用者登録を行った個人をいいます。
「プレミアム本サービスの利用者」とは、通常本サービスの利用者を経て、月額サブスクリプション課金を行った個人をいいます。
「知的財産権」とは、著作権(著作権法第27条および第28条に定める権利を含みます。)、商標権、特許権、実用新案権、意匠権その他の知的財産権をいいます。
「SNSサービス」とは、Facebook、Twitter、GitHub、その他ソーシャル・ネットワーキング・サービスのうち、当社が特に本サービスに利用するものをいいます。

第2条(禁止事項)

本サービスの利用者は、本サービスの利用にあたり、自己または第三者を利用して以下の各号のいずれかに該当する行為をしてはなりません。

法令等または本規約に違反する行為
犯罪行為に関連する行為または公序良俗に反する行為
当社に対し、または本サービス上において、虚偽の事実を述べ、または記載する行為
当社または第三者の知的財産権、肖像権、プライバシー権、名誉その他の権利を侵害するまたはそのおそれのある行為
本サービスに関する当社または本サービスの利用者の情報を改ざんする行為
当社の管理するシステム、サーバー、ネットワークその他の機能を破壊もしくは妨害し、または、不必要に過度の負担をかける行為
コンピューター・ウィルスその他の有害なコンピューター・プログラムを含む情報を送信する行為
本サービスに関連するシステム、サーバー、ネットワーク等のエラー、バグ、セキュリティホールその他の瑕疵を利用する行為
本サービスに関するデータ等を取得するために、ロボット、クローラー、スクレイパーその他の自動的手段を使用する行為
当社による本サービスの提供および運営を妨害するおそれのある行為
その他当社が不適切と判断する行為

第3条(個人情報の取扱い)

当社は、当社所定の「プライバシーポリシー」に従い、本サービスの利用者の個人情報を取り扱うものとします。
前項の規定にかかわらず、当社は、本サービスの利用者が本サービスに入力した情報、本サービスにおいて活動したことのログその他本サービスの利用者の本サービス上における一切の情報(以下本条で「個人情報等」という)について、個人を識別する情報を匿名化した上で、分析・解析し、統計情報として利用することができるものとします。
当社は、本サービスの利用者の同意を得ずに、個人情報等を第三者に提供しないものとします。ただし、次の各号に該当する場合はこの限りではありません。
裁判所、行政機関、その他これに準じる機関が法律に基づいて当社に情報の開示を請求する場合
本サービスの利用者が犯罪行為に関わり、または第三者の権利を侵害している等、当社が当該本サービスの利用者に関する情報提供をもって公的機関を含む第三者に通報または報告することを相当であると判断する場合
その他当社が情報提供を相当であると判断する場合
当社は、前項ただし書に基づき行った情報提供について、本サービスの利用者に対し、一切の責任を負わないものとします。

第4条(通信の秘密)

当社は、本サービスの利用者の本サービスの利用履歴、本サービスの利用者の間で送受信されるメッセージの内容及び送受信履歴(閲覧状況を含みますが、これに限られません。)を、本サービスの運営・改善のため、または統計情報の取得のために閲覧することがあるものとし、本サービスの利用者は予めこれに同意するものとします。

第5条(知的財産権)

本サービスおよび本サイト上で当社が提供する文章、画像、動画、ロゴ、デザイン、構成、プログラム、ソースコードその他一切のデータおよび情報の知的財産権は、当社または当該権利を正当に有する第三者に帰属するものとします。

第6条(本サービスの変更、停止等)

当社は、本サービスの利用者への事前の通知なくして、任意に本サービスの変更を行うことができるものとします。
当社は、次の各号のいずれかに該当する場合には、本サービスの利用者への事前の通知なくして、本サービスの提供を停止または中断することができるものとします。
本サービスの提供に係るシステムの点検または保守作業を定期的または緊急に行う場合
コンピューター、通信回線等が事故または第三者の故意に基づく行為により停止した場合
地震、火災、停電、洪水、津波等の天災地変、戦争、政変、動乱、暴動、ストライキ、法令等の変更、その他不可抗力によって本サービスの提供ができなくなった場合
登録アカウントの不正利用、システムへのハッキング等について、調査が必要であると当社が判断する場合
その他当社の責に帰すべき事由によらずに本サービスの提供を中断または中止することが適切であると当社が判断する場合
前項の場合、当社は、当該本サービスの利用者に生じた損害等につき、一切の責任を負わないものとします。

第7条(損害賠償)

本サービスの利用者は、本サービスの利用によって当社に損害を与えた場合は、その一切の損害(弁護士費用を含みます。)を賠償するものとします。ただし、本サービスの利用者に過失が認められない場合はこの限りではありません。

第8条(免責)

当社は、当社による本サービスの内容の変更、本サービスの提供の停止、中断、終了、利用不能、本サービスの利用によるデータの消失または機器の故障もしくは損傷その他本サービスに関連して本サービスの利用者が被った損害につき、賠償する責任を一切負わないものとします。
当社は、本サービスの利用者間の交渉および情報の授受等に関して一切関与せず、したがって本サービスの利用者間で生じた紛争により本サービスの利用者に損害が生じた場合であっても、一切の責任を負わないものとします。
当社は、地震、津波、火災、停電、天災地変、戦争、政変、労働紛争等のストライキ、法令または規則等の変更などの不可抗力により、本規約に基づく債務の全部または一部が履行遅滞、履行不能または不完全履行に陥ったとしても、それによって本サービスの利用者が被った損害につき、賠償する責任を一切負わないものとします。
本条の規定にかかわらず、当社が法令等により本サービスの利用者の被った損害を賠償する責任を負う必要のある場合には、当社に故意または重大な過失が認められない限り、当該本サービスの利用者の直接かつ通常の損害に対してのみ責任を負うものとします。

第9条(規約の変更)

当社は、本サイトへの掲示その他当社が定める方法により、本サービスの利用者に対し事前に通知することで、本規約の変更を行うことができるものとします。ただし、以下の場合は本サービスの利用者への通知なく、本規約を変更できるものとします。
本規約の変更が本サービスの利用者の一般の利益に適合するとき
本規約の変更が、変更の必要性、変更後の内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき
前項による本規約の変更後に本サービスを利用した本サービスの利用者は、変更後の本規約に同意したものとみなします。

第10条(分離可能性)

本規約のいずれかの条項またはその一部が、法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定および一部が無効または執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。
前項の場合、当社および本サービスの利用者は、当該無効もしくは執行不能の条項または部分を適法とし、執行力を持たせるために必要な範囲で修正し、当該無効もしくは執行不能な条項また部分の趣旨ならびに法律的および経済的に同等の効果を確保できるように努めるものとします。

第11条(地位等の譲渡)

当社は、本サービスにかかる事業を他社に譲渡(会社分割、株式譲渡に伴う事業の実質的譲渡その他の方式を含みます。)した場合には、当該事業譲渡に伴い本規約に基づく地位、権利および義務ならびに本サービスの利用者が本サービスの利用に関して当社に提供した情報の一部または全部を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、本サービスの利用者は、かかる譲渡につき予め同意したものとします。なお、本項に定める事業譲渡には、通常の事業譲渡のみならず、会社分割その他事業が移転するあらゆる場合を含むものとします。

第12条(準拠法・管轄)

本規約は、日本国法に準拠し、解釈されるものとします。
本規約または本サービスに関する紛争については、東京地方裁判所または東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第13条(協議)

本規約の規定に関する疑義またはこれらの規定に定めのない事項については、当社と本サービスの利用者が誠意をもって協議の上、解決するものとします。

 

株式会社LYUS
2020年4月1日 制定