課題ゲームについて、この3つのタイトルが選ばれている理由等ありますでしょうか。
-ヘイ・デイ
-キャンディークラッシュ
-サマナーズウォー
全体的に、長期継続しているゲームであり、支持されている理由が各ゲームにあり、その発見がプランナー視点において有効だという点がございます。
■サマナーズについて
RPGとしてイベントがなくてもベースのゲームサイクルがしっかりしている点が優れています。
日本のゲームはサークルが軟弱なためイベントドリブンでユーザが回しますが、このゲームはガチャ更新頻度も少なく、キャンペーン的なイベントしかやっておりません。
なぜそのような運用が可能なのかを掘り下げていければと思います。
■キャンディクラッシュについて
率直に言うと、”パズルゲームとして老舗”です。
ヘイデイにも言えますが、いわゆるRPGのゲームに対して売上の作り方が真逆と言えます。
そのKPIの構成比較として課題ゲームに挙げています。
■ヘイデイについて
キャンディクラッシュ同様、箱庭ゲーがなぜ支持されているのか、売上はどのように構成されているのかを理解していただければと思っています。
プランナー・ディレクター視点をもってプレイしていただくのであれば、いろいろありますが、「ゲームを始めるタイミング、やめるタイミング」が良いと思います！何をもって起動するのか。
ただ、最初からその視点でゲームをすると無駄に疲れてしまうので、まずは1週間はニュートラルにプレイしてみてください。
作成する画面遷移書は課題ゲームである3種全てに対してという認識であっておりますでしょうか。
あってます！
サマナーズは画面数が多いので、まずはヘイデイとキャンクラがよいと思います。
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